主な事業
①知的障害者に対する支援事業
②知的障害者の福祉のための啓発事業
③知的障害者に関する調査研究事業
④会員の研修事業
⑤施設における療育並びに運営の充実に関する支援事業
⑥関係機関並びに関係団体と連携した事業
⑦その他前各号の事業を達成するために必要な事業
会長：1名
副会長：3名
理事：20名以内
事務局長：1名
監事：2名
設置している部会・委員会など
部会
①児童発達支援部会
障害児入所支援分科会と障害児通所支援分科会により構成
②障害者支援施設部会
施設入所支援施設により構成
③日中活動支援部会
日中活動系（就労支援を除く）により構成
④生産活動・就労支援部会
就労移行分科会と就労継続分科会により構成
⑤地域支援部会
グループホーム分科会と生活ホーム等分科会により構成
⑥相談支援部会
相談支援関係事業所（就業・生活支援センターを含む）等を中心に構成
⑦支援スタッフ部会
会員施設の登録する職員とその代表により構成する
委員会
①スポーツ文化委員会
スポーツ・文化活動に関する計画と実施
②調査研究委員会
調査に関する計画と実施
③広報委員会
広報活動に関する計画と実施
④研修委員会
研修に関する計画と実施
⑤権利擁護委員会
権利擁護・苦情解決に関する研究、啓蒙
⑥福利厚生委員会
会員の交流・福利厚生
⑦政策委員会
協会活動の方向性や研究テーマの検討、政策提言等
⑧人材確保委員会
福祉人材の確保・啓発
⑨災害対策委員会
災害時の人的派遣・物的支援協力等
⑩必要に応じて設置する特別委員会
特定非営利活動法人生活サポート千葉
特定非営利活動法人生活サポート千葉は、千葉県知的障害者福祉協会と連携し以下の事業を行います。
①地域生活定着支援センター事業の受託運営
障害又は高齢を有し、福祉的支援を必要とする矯正施設退所者に対して、福祉サービスにつなげるための準備、支援を行い、その社会復帰を推進することに関すること。
②その他必要に応じて設置する事業
③特定非営利活動法人生活サポート千葉の理事等役員は、千葉県知的障害者福祉協会理事会において推薦する。
会員の種類・費用
①正会員
この会の目的に賛同して入会した千葉県内に所在する自治体、社会福祉法人及び公益法人が設置する知的障害者を主たる対象として障害福祉サービスを行う施設・事業所等(千葉県内に所在する社会福祉法人及び特定非営利活動法人が設置する県外の施設・事業所も含む）とする。ただし、日本知的障害者福祉協会の会員となることとする。
②賛助会員
この会の事業を賛助するため入会を希望し、千葉県内に所在する個人又は団体で、前項（1）に定める以外の障害福祉サービスを行う施設・事業所等とする。ただし、日本知的障害者福祉協会の研究会員及び会員並びに準会員となることとする。
③名誉会員
この会の行う事業に関し深い学識を有する者又はこの会に功労のあった者で、理事会が推薦し総会で承認されたもの。
会費について
| 種類 | 形態 | 費用 |
| 正会員 | 児童入所施設 | 定員×800円 |
| 正会員 | 入所施設／グループホーム／生活ホーム／日中活動支援施設 | 定員×400円 |
| 正会員 | 相談支援事業所／就業・生活支援センター | 当面の期間免除 |
| 正会員 | 居宅介護施設／重度訪問事業所／移動援護事業所／行動支援事業所 | 10,000円（重複の場合も上限10,000円） |
| 賛助会員 | 団体 | 1口 10,000円 |
| 賛助会員 | 個人 | 1口 10,000円 |
| 名誉会員 | 免除 |
本会の構成
①入会金及び会費
②寄附金品
③資産から生ずる収入
④事業に伴う収入
⑤その他の収入
備考
※正会員の施設・事業所は、障害者支援施設部会、日中活動支援部会、生産活動・就労支援部会、児童発達支援部会、地域支援部会（加入法人が運営するGHを含む）、相談支援部会の何れかに属する事業所とする。
※賛助会員は、個人又は団体別に１口の額により任意の口数とする。 入会金は、１事業所単位で10,000円とする。ただし、既に入会している会員による共同生活援助・共同生活介護事業についての入会金は対象としない。